貸付事業
住宅貸付・災害貸付
必ず着工や契約の前に貸付担当者との事前相談をお済ませ下さい。
事前相談をしないと申込みができません。
貸付制度の概要
申込締切 | 貸付金支払 |
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毎月6日 | 翌月以降給料日 |
住宅貸付の利率
平成30年1月1日現在
住宅貸付 | 災害貸付 | 在宅介護 |
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1.26% | 0.93% | 1.00% |
- 退職等年金給付で取り扱われている基準利率により変動します。
貸付金額
組合員期間などに応じて決まる貸付限度額の範囲内ですが、貸付対象物件や貸付事由等によっては、貸付限度額を大幅に下回ったり、貸付けの申込み自体ができないことがあります。
貸付けを受けるための資格(主なもの)
- 自己資金を1 割以上持っていること
- 他の借入れに係る返済と物品購入等に係る分割払いも含めて、毎月の償還額が本給の30%以内になること
- 他の借り入れに係る返済と物品購入等に係る分割払いも含めて、年間の償還額の合計が本給×16の30%以内であること
- 既に貸付けを受けた回数が2回以下であること
- 前回の貸付けから5年以上経過していること
- 詳しくは共済組合住宅資金貸付申込要領をご覧ください。
高額医療貸付制度
給付条件 | 高額療養費は、病院にかかってから支給されるまで約4か月掛かります。その間の医療費などの支払いに充てるための貸付を実施しています。 |
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給付額 | 高額療養費支給見込額の8割(1,000円未満切捨)で、無利子です。 |
必要書類 | 「高額医療貸付申込書」「病院からの請求書の写し」又は「領収書の写し」「借用証書」 |
備考 | 返済は、高額療養費支給時に精算します。 |
出産貸付制度
給付条件 |
出産費の支給を受ける見込があり、かつ、次のどちらかに該当にするとき。 ・出産予定日までに2か月以内 ・妊娠4か月以上で医療機関に一時的な支払が必要となったとき。 |
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給付額 | 法定給付の8割(無利子です。) |
必要書類 |
①「出産貸付申込書」 ②「妊娠週数、出産予定日の分かる医師、助産婦の証明又は母子手帳の写し」「医療機関の請求書又は領収書の写し」 (③については出産予定日まで2か月以内の方は不要) ④「借用証書」 ⑤「産科医療補償制度対象分娩であると分かるもの」(産科医療補償制度対象分娩の方) |
備考 |
出産後に支給される出産一時金と相殺し、返済完了とします。
直接支払制度を利用されるときは申請できない場合があります。 |